紙copi ver2.8 (2009/05/14発表)
2009-05-14 13:41:51
新機能/機能改良/仕様変更
- 検索・置換機能ダイアログを刷新し、[行頭のみ検索]オプションを廃止。
- 見出しリンク機能のオン/オフ切替を[動作設定]-[編集設定]タブ内へ移動。
- ステータスバーへのファイル名表示オプションを廃止。
- ツールバー下へニュース・広告欄を新設(初期設定では非表示。[動作設定]-[表示設定]タブより表示可能)。
- アイコンをWindows Vistaの48ピクセル以上のアイコンサイズにも対応(Vistaでの「大アイコン」「中アイコン」表示設定への最適化)。
修正
- 次行に折り返し表示されるほど長いテキストの場合に自動インデントが正常に動作しなかった問題を修正。
- 半角空白を含む文字列の場合に正常に置換されないことがあった問題を修正。
- 「元に戻す」「やり直す」操作を連続しておこなうと正常に元のテキストへ復帰しないことがあった問題を修正。
- ファイル先頭にある2行以上の空白行が「不要な改行と左余白を除去」を実行しても1行へ整形されなかった問題を修正。
- 小箱へのファイル移動・コピー操作時にカーソルのドロップ位置によってはKami.exeが強制終了することがあった問題を修正。
- 検索・置換で検索文字列の開始・終了文字が半角空白になっていると、その半角空白の数だけ後ろ方向へ余計に範囲選択された状態でヒットしていた 問題を修正。
- Shift_JIS以外のMHTファイルを「加工する」モードで編集すると文字コードが自動でShift_JISに変更されていた問題を修正。
- 取り込み元ページの文字コード指定がWindows-31Jもしくは不正な文字コード指定になっている場合、取り込まれたHTMLの文字コード 指定(meta要素のcontent-type)で末尾のダブルクオートが抜けた状態になっていた問題を修正。
- ファイル名行に125バイト以上の文字列を入力すると、一覧リストでそのファイルの右クリックメニューが表示されなくなっていた問題を修正。
- 「紙をめくる」操作でプレビュー表示されるテキストの内容が文字化けしていることがあった問題を修正。
- 絶対パス形式で取り込んだ複数のHTMLファイルが同一の画像フォルダを参照している場合、相対パス変換時にひとつのHTMLファイルしか相対 パスへ変換されなかった問題を修正。
- インストール後の初回起動時にメインウィンドウタイトルバーの残り試用期間表示が0日になっていた問題を修正。
その他
- CMBOXを廃止。