使い方について

EUC-JPなどで保存したファイルを「紙copi」で開くと文字化けします(バージョン2.731以降の「紙copi」が対象)。

使い方について

「紙copi」ではUTF-8やShift_JIS、EUC-JPなど複数の文字コードファイルに対応しており、ファイル表示時には文字コードを自動判別して表示します。しかし、ファイルの内容などによっては、EUC-JPをEUC-KRと誤って判定するなど、正確にファイルの文字コードを判定できない場合があります。
もし誤った文字コードにて表示された場合には、[紙]メニュー[文字コード指定再読込]より正しい文字コードを指定してください。

なお、誤った文字コードで表示された状態にて編集操作を行うと、文字化けした状態でのファイル更新となります。もし誤った文字コード表示のままファイルを更新してしまった場合には、[他]メニュー[予備保存を閲覧]より編集前のファイルを取得し、復元してください(詳細は[ヘルプ:8-19.ファイルの文字コードを指定して再読込する] および[8-12.「予備保存」から編集前の状態に戻す] 参照)。